株式会社 石田工業所

私ども石田工業所は、1955年（昭和30年）に福島県で創業し、今日まで空調・衛生設備工事を生業として、社会インフラの基盤づくりと産業の発展を実現させることに全社員一丸となって邁進してまいりました。

2017年4月、日本電設工業株式会社の100%子会社となり、NDKグループの一員としてシナジー効果を発揮しつつ、今まで以上に地域社会に貢献できる企業を目指し再スタートしました。

2024年度から弊社は、経営の柱として「3ヵ年経営計画2024」を掲げ、「お客様本位の精神で安全・確実な業務の遂行により顧客の信頼を高め、人々の生活や経済を支える社会的に重要なインフラの創造をとおして社会に貢献する」をグループ会社の基本理念とし、中期経営計画に社を揚げて取り組んでおります。

石田工業所は、空調・衛生設備工事のプロとしての自覚と誇り、そして強い責任感を持ち、基本理念の遂行に向けて日々、技術力と人間力の向上に努め、これからもお客さまに品質の高い「空気」と「水」をお届けしてまいります。

また、近年、地球温暖化に伴う気候変動による自然災害が増加傾向にあるなか、環境負荷の低減（カーボンニュートラル）や貴重な資源の有効活用といった社会環境に配慮した取り組みを積極的に推進し、持続可能（サステナブル）な地球環境の実現にも貢献してまいる所存です。

昨今、経営環境が目まぐるしく変化し不確実性が高まるなかではありますが、石田工業所は、今後も信頼に値する存在であり続けることで持続的な発展と企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

これからも皆さまの変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長　加藤健次